2024けやきひろば秋のビール祭り、イベント2日目の9/13金に来ています!
お天気も良く、まだまだ猛暑が続いているとあって、ビールをたらふく摂取するには絶好のコンディションとなっています。
といっても、秋は屋内開催なんですけどね。開催概要はご覧のとおり。
総勢65ブルワリー、約400種類のビールが一同に会する超ビッグイベントです。こりゃアル中になるわ。。ブルワリー一覧はプレビューよりどうぞ。
さて、今回は、イベント会場の様子をいち早く、駆け足でご紹介していきます。
会場のさいたまスーパーアリーナは、JR京浜東北線さいたま新都心駅から歩いてすぐです。デッキを歩いていって階段を下ると入口があります。
出入口付近の様子。トイレは他にもありますが、女性用は平日昼間でも行列でした。
マナーは守って楽しみましょ♪ってやつ。
中に入ってみましょう。
お馴染みのバルーンかお出迎え。クラフトビールの楽園が拡がっております♪
スタンディングテーブルは、平日昼間(14時台)にも関わらず、なかなかの人手です。
さすがに空いているテーブルはポツポツあり、コップの置き場に困ることはなかったです。
インフォメーションとオリジナルグッズ売場。即席ライブが行われたりもします。
このようなオリジナルTシャツなどか売られてます。
限定ガチャもあり。
こちらはお土産コーナーですが、、あれ、ずいぶんとスペース圧縮しているような、、。
こちらが2023年。同じくらいかもしれないっすね。気のせいでした。失礼。
座り込みオーケーのエリア。殺風景ですが、座り込んで呑むのはラクではあります。平日の昼間だとガランとしてました。
土日だとパンパンになるので、早目の席取りをオススメします。
ラグジュアリークラスのピクニックエリアに続く道。見張りがいるので、ヒヨってこの距離からの撮影となりました。。
会場に戻って、手前は有料の予約テーブルエリア。長時間スタンディングテーブルにいると、やはり椅子があるのが羨ましくなってきますね。。
奥に見えるイエロー・ホワイトカラーのブースは、愛媛のGARYU BREWING。初出店組です。
愛媛はみかんの一大産地ということあってか、DD4D同様、柑橘系果実の風味を活かしたラインナップが充実している感じですね。
こっからはブースを中心に見て廻っていきましょう。全部撮るのは大変過ぎるんで、初出店勢を中心に見ていきます。
こちらはワンIPAでお馴染み、横浜のレボブルーイング。その左手にはお馴染みの川越のコエドブルワリーが。
レボブルーイングにて、信玄餅をモチーフにしたスタウト、KINACOを呑んでみました。これかオドロキの再現度!詳細は後々アップします。
手前が静岡の大物、リパプリュー。満を持してのけやき初出店です。
フラッグシップ(と勝手に思っている)69IPAが呑みたかったのですが、残念ながら無いみたい。後日に期待。
一番奥の並びに行ってみます。
初出店組の青森のカネクブルワリーと東京日暮里のオケイブルワリーが並んでます。
カネクでオートクリームヘイジーIPAを買いました。トロピカルアロマが炸裂するマイルドなヘイジーIPAです。詳細レビューは追ってアップします!
左側が茨城のさかい河岸ブルワリー、右側のちょっと大きめなオレンジのブースは、東京西池袋からの初出店、サイカドブルーイングです。
CYCADOは、アメリカンでニュージーランド、英国風、バーモントスタイルといった変幻自在なラインナップ。気になります。
お馴染みのしきびあの隣の黄色のブースが、個人的に注目している福島のイエロービアワークス。何気に当ブログで福島のブルワリー未掲載なんすよ。
目の覚めるようなビターネスを誇るzasoIPAをご購入しました。めっちゃパワフルです。
入口から一番右手奥の辺り。左手前は京都発、初出店のクラフトバンク。
端っこは、王者(?)DD4D。今年もシークレットを用意しているようで、要注意っす。
真ん中へんの賑わっているエリアへ行ってみます。
向かって左端は、三重の伊勢角屋。安心安全、一家に一杯の。そのお隣は、初出店組、富山のコボブルワリーです。
チェコ出身、醸造歴25年のブルワーが手掛けているとのことで、本格的な欧風麦酒が呑めそうです。
このへんは比較的見慣れた顔ぶれ。右から、反射炉ビヤ、2024春から参戦の北海道忽布古丹醸造、秋田あぐらビール、奈良のCHORYO、大山Gビール、です。
左手前は京都醸造。缶ビールも売ってました。毎日限定樽を用意しているようで、毎回人気を博している印象のブースです。そのお隣は、常連になりつつある、滋賀のトューラビットです。
入口に一番近いあたり。手前から、ドイツの大御所エルディンガー、初出店の神奈川県小田原のヒューマンズビール。
さらに、宮城の鳴子温泉ブルワリー、北海道からBrasserie Knot、長野の南信州ビールとお馴染みの顔ぶれか続きます。
HUMANSBEER 人類麦酒は、ポップなデザインでなかなか目立ってました。カナダ人の醸造家とそのご家族によるファミリーブルワリーだそうです。
モザイクホップだけを使ったモザイクアドベンチャーをグラウラーに入れてもらって、外に連れ出しました。
ふぅ~、美味い。
とゆことで、まだまだ紹介しきれてないとこがたくさんありますが、疲れたのでこの辺で。
好みのビールが見つかるといいっすね。全ブース制覇できたら、かなり凄い!
ぜひ足を運んでみてくださいませ。