2024/9/12~9/16にかけて、さいたまスーパーアリーナにて開催された、2024けやきひろば秋のビール祭り、最終日に行ってきました。
イベント2日目の9/13金曜にも訪れていて、会場の様子などレポしてます。よろしければ⤵️よりどうぞ。
日曜のお昼ということで、さすがの入り状況。15時頃の無料のスタンディングテーブルは、このように満員御礼ラッシュアワー状態です。
最終日は19時までですが、終了間際になると、このように大変過ごしやすくなります。狙い目っすよ。
今回は予約テーブルに陣取りました。いつもあっとゆー間に売り切れてしまいますが、最終日の15-18時の枠は一番最後まで生き残ってたりします。
ビールの紹介といきましょう。二兎醸造こと、トューラビットブルーイングのヘイジーです。
トューラビは、2023の春以降、毎回出店されている滋賀県のブルワリーです。社名の由来は「二兎追うものは~」って有名な諺からとっているそうです。
2023春にブラウンエールを呑んでます。➡️レビューはこちらをどうぞ。
チョイスしたのは、同じく滋賀県のヒノブリューイングとのコラボ、バカヘイジーです。
HINO BREWINGは、生粋の祭り好き集団だそうで、祭りをテーマにした祭りのためにビールを作っているブルワリーです。このイベントにピッタリっすね。
実は一番最後に呑んだやつなので、だいぶもうろうとした中のレビューになってます。予めご了承ください。
端に写っているプラカップの塔が戦いの激しさを物語っているかと。。
100%グレープフルーツジュースにミルクティを混ぜたかのような色合いが印象的で沼のように濁ってますね。
トロピカルアロマが抜群です。
IPAではなく、ペールエールというところがミソ。アルコール5.5%の標準ボディは、疲れた肝臓にはありがたいところ。〆の一杯にはピッタリでしょう。
ポーランドホップって初めてだと思いますが、元々の二兎の特徴ともいえる、複雑な味わいを楽しませてくれます。
どことなくスパイシーで、少しミルキーでジューシー。単なるトロピカルで終わらない様々なテイストが味わえます。さすがの一杯ですね。
他のビールたちも、チョコチョコ小出しで紹介してゆくのでよろしくです。