2025 SEASONAL BEERS @ Summer!
夏に呑みたいビール!いや、基本夏場のビールは鉄板ですが、2025限定醸造のシーズナルたちをご紹介していきます。
毎年恒例企画。2024年の特集記事はこちら。
オリオンビールの75ビールブランドの完全新作
まずは、2025年8月13日(水)より数量限定で発売された、75BEERの島星シトラスエールです。➡️詳細レビューへ。
Drunker's Note
ブルワリー情報
75ビールは、2019年12月に誕生したオリオンのクラフトビールブランドです。
75、ナゴ、名護、ということで、オリオン発祥の名護に因んだビールを展開。
沖縄県名護といえば生まれの地、名護の醸造家が名護の素材にこだわって作られております。
沖縄産タンカン果汁入り
タンカンとはポンカンとネーブルオレンジの自然交配種のタンゴール (tangor) の一種。だからシトラスエールというタイトルが冠されてます。
オーストラリア産の希少ホップ“Ella(エラ)を使用したペールエールとのこと。
夏にピタリのすいすいテイスト
これを踏まえると、どっちかとゆうとストイックでスッキリとした柑橘テイストとゆう感じ。酸味も抑えめのドリンカブルさんです。
グレフルのようなキリッとしたビターネスも抑えめで、大変飲みやすい仕上がりといえます。
あんまりシンプル過ぎるやつはどちらかとゆうと物足りなく感じてしまうタチですが、ここまで振り切ってしまうとアリですね。
サクッとどうぞ!
コエドビールの夏限定のウエストコーストIPA
続いては、コエドブルワリーの「いろは(采葉)」。缶も出てますが、樽生のレビューです。旬SAI-LABという、JR武蔵浦和駅から20分程度は歩いたお店で呑みました。➡️詳細レビューへ。
Drunker's Note
ブルワリー情報
コエドブルワリーは埼玉県を代表する醸造所で、1996年よりスタート。醸造所の名前の由来はいうまでもなく、川越の愛称「小江戸」に因んでます。
この采葉は、「色とりどりに花咲き新緑に至るダイナミックな日本の春の移ろいを表現しました。」とのことで、実はサマーシーズナルではなく、春限定の1本っす。すみません。。でも夏場もイオンとかに売ってますよ!(2025/8/10時点)
米国発祥のウエストコーストスタイルのIPA
迫力あるフルーティ&ビターがウリの同スタイルのテイストにしては、ゴールデンエールの繊細さも併せ持った独自スタイルともとれますね。
アルコールは5.5%と比較的抑えめ。ジメジメした時期でも突き抜ける爽快感を感じられる一杯となってます。
しなやかさが特徴の飲みやすいテイスト
華々しいフルーティなテイストを感じられますが、派手さよりも上品さが光る感じです。
ビターもぶっちぎってる感じではなく、ドリンカブルさを意識してか、飲みやすいレベルに抑えられている印象です。
謳い文句通り、爽やかな苦味と麦芽の旨味が調和した魅力的一杯といえるでしょう。
サッポロビールの大学生との共創プロジェクトビヤ
プライベートはビールとともに!サッポロビールのビアブランド、ウィズビアより、夏限定のホワイトエールが登場です。
2025/6/24より発売開始されました。➡️詳細レビューへ。
ブランド情報
ウィズビアは、若手社員と大学生との共創プロジェクトとして誕生したブランドです。
ビールに関心が無かった方々の興味・関心を惹き立てるアプローチの一環としてのプロジェクトだそう。立派です。
実は、2024の夏もホワイトエールでした。このときのキャッチコピーはFRUITY AND SMOOTH。パッケージは似てますが、少し変化してますかね。➡️レビューはこちら。
パッケージデザインにもこだわったベルジャンスタイル
缶体裏面はイラストレーターのmanikoさんによるオリジナルデザイン。スマホでお気に入りの音楽を聴きながら、さり気なくビール缶が置いてある平和な日常です。
小麦麦芽を一部使用。オレンジピールとコリアンダーシードを隠し味に使った、ベルジャンスタイルのホワイトエールになります。
上品な香りをもつ最高級ファインアロマホップ「ザーツ」が100%使用され、ブラッシュアップされているそうです。
複雑な味わいながらスッキリ
4.5%のライトボディとは思えない満足感。スパイスとともにピリっとしたビターが全体を引き締めてくれますね。
最後の方にぬけていく酸味がやわらかで、キレという感じてはないですが、清々しく、梅雨明けの夏のように澄んでいて華やかです。
本格的なホワイトエール、ってゆうのとは異なり、クセか少なく、飲みやすさを追求した印象です。繊細でしなやか、そんなの中でも物足りなさはないのがよいです。
なにより、スッキリ感がいいですね〜。リピしたくなるオススメの1本です。
SUNTRY TOKYO CRAFT @ 2025 in Summer
サントリーの東京クラフトシリーズより、夏の時期にピタリの爽やかスタイル、ゴールデンエールが期間限定で登場。2025/6/10より発売されました。
Drunker's Note
ブランド情報
半世紀以上にわたり、東京・武蔵野の地で伝統と革新をテーマにビールづくりに挑戦してきたSUNTORYが、“東京”への愛着と敬意を込めてつくり上げたブランドです。
トリプル生、プレモル、ワールドクラフト、PSBと、多彩なブランドを手掛けるサントリーの中では若干影薄い感もありますかね。。
不定期的にシーズナルビアをリリースしていて、夏場はこれまでヴァイツェンを限定発売してました。
昔は秋にはアンバー系を出してましたが、最近はとんと見ないすね。2025冬季には、1/14より数量限定でスタウトがリリースされてます。
伝家の宝刀
ハラタウブランホップをはじめ複数種類のアロマホップを組み合わせた一品。
パッケージは、「紫色の背景に東京の街並みや屋形船、提灯のモチーフをあしらうことで、“東京の夏の夜”をイメージ」したとのことです。
上品なフルーティ感とちゃんとビールな味わい
フルーティではあるんですが、アメリカンIPAのバリバリ柑橘系とは異なる、繊細なやつです。
そこにモルトの甘味が加わって、なかなかコクを有しています。
喉越しがよく、且つ物足りなさを感じない作りになっていますね。
YEBISU CREATIVE BREW 第8弾
Drunker's Note
ブランド情報
ビール情報
本作は、都内屈指の一流ホテルで腕をふるうシェフと醸造家がコラボレーションをして開発されたそうです。
ワインに使われる白葡萄「ソーヴィニヨンブラン」を想わせる華やかな香りのホップ「ネルソンソーヴィンホップ」が採用されています。
上品なキレ
一言、ラガーなのかエールなのかハッキリと分かりづらいテイストです。
このドライな飲み心地は下面発酵のそれですが、ゴールデンエールのような細やかなフルーティネスを宿っております。
線は細めで上品ながら、思ったよりまろやかさよりもキレを感じます。
口当たりに痺れるようなビターが広がり、飲み終わりに一握り残存してくれてます。ほのかな酸味も少しまとわりつく感じです。
とゆうことで、夏限定か微妙なやつも混じってて恐縮ですが、とれもまだまだ暑い残暑にピタリと思いますよ。
見つけたらお試しを。