サッポロ銀座ライオンビヤホールスペシャル。2025夏、数量限定発売!生ビールの爽快感を

2025年8月16日土曜日

Location/東京 Location/日本大手 Rating/7 Style/ピルスナー Type/缶 Way/スーパー

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レトロなデザインが目を引くクラシカルなラガー

最近、スーパーで目にすることが多くなった、銀座ライオンの缶ビールを買ってみました。

その名も「サッポロ 銀座ライオンビヤホール スペシャル」。 2025年7月23日(水)より数量限定発売されました。

ブルワリー情報

サッポロビールのグループ企業、(株)サッポロライオンが運営する「銀座ライオン」が監修するビールです。

2024年も発売され、好評を博したようです。

銀座ライオン

行ったことはないまでも、その名は存じ上げておりましたが、サッポロのグループ企業だったのですね。

銀座ライオンは日本最古のビヤホールなのだそう。前身である「惠比壽ビヤホール」(現銀座八丁目)の開店日が銀座ライオンの創業日とゆうことで、それが1899年8月4日だそうです。130年くらいさかのぼるわけですね。

当時のビールは、500mlが10銭ほどだったそう。

尚、現存する最古のビヤホールは「ビヤホールライオン銀座七丁目店」で、今も変わらぬ佇まいで営業しているようです(2025/8時点)。

サッポロライオン

サッポロとの関係でいうと、昭和33年4月、経営が札幌麦酒(株)から日本共栄(株)(サッポロライオンの前身)に移管したところからと思います。

ビール情報

ノスタルジックなデザインが逆に新鮮なパッケージとなってます。一目みてビールとわかるのが最近のオサレなクラフトビールメーカーのそれとは一線を画してますな。

尚、「ビヤホールで飲む生ビールのおいしさを徹底的に追求し、爽快で飲み飽きることのない飲み口を実現〜」とゆうのがオフィシャルリリースの記載。

コクがあり懐かしい飲み心地

ちょっと濃いめの液体が注がれました。豊かな泡です。原材料は、麦芽とホップのみの純粋主義。

黒ラベルとかと比べると麦の風味をよく感じることができ、味が濃いように思えます。

なんとゆうか、良い意味でクラシカルな味わいと思います。

最近のプレモルとか、上品にフルーティ感があり、アップデートされたテイストに比べると懐かしくもあり。パッケージに引っ張られてる感も否定しませんが。。

晩餐のお供に。

一方で、ちゃんと喉越しのよさは忘れず。乾杯時の1杯でも全然大丈夫。

ビヤホールに良く似合う、デミグラオムレツとかフライドポテトw/ケチャップとかジューシーウインナーとか、洋食系の濃いめの味付けの料理に合うのでは。

写真の通り、私もお盆の集まり時に堪能いたしました。

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Drunker's Note

Name:銀座ライオンビヤホール スペシャル
Brewery:サッポロビール(日本大手)
Location:スーパージャパンミート
Price:¥261intax (500ml)
Style:Pilsner
ABV:5.5%
IBU:-
Character:飲み飽きず爽快、麦風味
Rating:7
Date:2025/8/11

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