トパトパチーフピークIPA。環境に優しい持続可能なアメリカンクラフトビールを呑んでみた

2024年12月2日月曜日

Location/アメリカ Location/東京 Rating/9 Style/アメリカンIPA Type/タップ Way/パブ

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 御徒町のクラフトビア専門パブ・2ndクーパーに行ってきました #(多分)5回目

当ブログではお馴染みとなりました、クラフトビール専門パブ、2nd COOPER御徒町で、カリフォルニアのIPAを一杯やりましたのでご紹介しましょう。

2ndクーパーについて

JR御徒町駅と上野駅の間、やや御徒町寄りにあります。御徒町駅北口から徒歩3分くらいです。

大きい窓に青ペンキの外観、薄暗くて、カウンターにズラリと並ぶタップとグラスがいかにもパブって雰囲気で素敵なお店です。

何度も訪れているので、店内写真などは下記よりアクセスしてみてくださいまし。

因みに、新橋に姉妹店クーパーエールズというお店があります。

➡️2ndクーパーの関連レビューを検索

フードもウマイ

今回は一杯ひっかけて撤収しましたが、しっかりときたご飯も食べれます。

下の画像は以前食べた「本日のベジタブルプレート」。クラフトビールに合いそうな惣菜を爽やかにまとめてプレートにしたもの。

日によって内容が変わるようで、この日はチキンと枝豆のチリソース、夏野菜のマリネが載っかってました。

ヘルシー且つおつまみとしても大変グッドです。

パブ飯王道のフィッシュ&チップスも勿論あります。が、ここでは食べたことないんですよ。いつかチャレンジします!

この日のタップリスト

洋モノが中心ですが、ジャパニーズクラフトビアもあります。今日はこんなところでした。

・京都醸造「一期一会」(セゾン)
・ノムクラフト(和歌山)「オクトパスキング」(IPA)
・ソングバードビール(千葉)「Wheat」
・せとうちブルワリー「COCU」(NZ PALE ALE)

チョイスしたのはコレ

今回選んだのは、Topa Topa Chief Peak IPAです。アメリカンIPAになりますね。スマホ注文時の解説をどうぞ。

ブルワリーは

造っているのは、そのまんまTopa Topa Brewingという可愛い名前のブルワリー。2015年にスタートしたアメリカはカリフォルニア州に拠点を構えます。

1% for the Planet( 1% FTP)

このブルワリーは設立当初から、企業や個人を環境保護団体と結びつけるグローバル組織、 1% FTPのメンバーとなっています。 1% FTP 認定の環境非営利団体に最低でも売上の1%毎年寄付されているようです。イベント用にビールを寄付したりもするのだとか。

ビールは農産物。たしかに。

では呑んでみます

まずは、うっすらとしたトロピカルアロマ。

色は光の加減で結構変化して、最初少し濃いめのゴールド色と思ったら、席替えたらも少し淡い色合いでした。いった感じです。

一口目~余韻まで楽しめる

パイニーなフルーティーテイストに樹脂を思わすリッチなテイストが加わり、呑み応えじゅーぶん。

USIPAだけあってさすがのビターの存在感。IBU75は伊達じゃないっす。

ファーストインパクトはスゥートネスをそれなりに、感じるのですが、酸味少なくキレがあり、最後に柑橘的な苦さが残るフィニッシュワーク。この感覚って米モノ独特っすね。

まとめ

Chief Peak=頂上。このテのビール呑む度に書いてるような気がしますが、アメリカンIPAは仕事後の疲れた脳にキラッキラッと効いてくるのです。

かったるい仕事後にくぅーっと一杯どうぞ。

カウンターで独り呑みには最高のお店ですので、ぜひフラッと足を運んでみてくださいませ。

似た味わいのビール

目の覚めるアメリカンIPA達です。ヤラレちゃってください。

Drunker's Note

Name:Topa Topa Chief Peak IPA
Brewery:Topa Topa Brewing(アメリカ)
Location:2nd COOPER
Price:¥1540intax (473ml)
Style:American IPA
ABV:7%
IBU:75
Character:柑橘ビターの頂へ
Rating:9
Date:2024/11/1

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