YONA YONA BEER WORKS 新宿東口店レポ#1
都内に6店舗ほどごさいます、ヤッホーブルーイング直営のブリューパブで2杯ほどやってきましたので、ご紹介させていただきます。
行き方
場所は新宿駅東口。外に出て、駅前広場を横断し、LUSHの建物横の小路を歩いていきます。蟹がいれば正解。
そのまま直進して、銀座ライオンを目印にするとよいでしょう。そのお隣のビルです。
お店の様子
お店の前に到着です。地下一階になります。
入口の様子
ディスプレイにメニューが飾られているのでチェックしていきましょう。
黒板に描かれているのはオススメメニュー、ではない模様。だって東京ブラックってもうないもんね?
降りてみます。足元にご注意を、ところ狭しと凹んだ缶が飾られています。
玄関に到着しました。割と狭い扉てすね。
店内の様子
カウンター席に案内されました。
カウンターの一番奥から入口側を向いた1枚。中は狭い階段から想像するよりも、断然開放的な印象を受けます。
玄関から奥を撮るとこのような感じです。どことなくクラシカルな雰囲気がありながら、洗練されていてとっても良い雰囲気ですね〜。
平日の昼間だったので、空き席は多め。外国人ファミリーもいらっしゃいました。
センスのよい内装で◎
奥の方にも広々としたテーブルエリアが。天井の木目と暖色系照明による色彩がゆったり寛ぎの空間を作り出してます。素敵。
ビール情報
さて、お待ちかねのタップリストは⤵️です。
一杯目は、以前から呑んでみたくて仕方なかった軽井沢ビール クラフトザウルス・ブリュットIPAをご注文〜。
クラフトザウルスとは
「地元軽井沢をクラフトビールの街にしたい」という想いから、新しいクラフトビール文化を提案するブランドとして2017年に誕生しました。
そして、このブリュットIPAは、2020年4月14日のコロナ真っ盛りの最中に登場しました。
尚、軽井沢ブルワリーの「THE軽井沢ビール」というシリーズがありますが、あれとは無関係のようです。
ドライでご機嫌な飲み心地
まずは柑橘系のアロマがクルクル。色味は透き通った淡いゴールドですね。
実にスッキリとした口当たり。うまい。。甘さもくどくなく、ブリュットらしいドライなファーストインパクトです。
ビターはIBU35にしてはもうちっと乗っかってる印象です。好みもあるでしょうが、私的にはちょうどよい塩梅です。
暑い日にぐいっといきたい♪
ああ、初夏の平日昼間に呑むビールといえばこれでしょう。なんといってもこのキリッと若いミカンのような清々しい柑橘感がとっても魅力的です。期待通りのテイストでございました。
1杯目にはこんくらい刺激がほしいものですね。
因みに、缶も作っていて、軽井沢エリア内スーパー、コンビニ、お土産店などで購入できるらしい。首都圏でも売ってほしいなあ。
つづく、、
次回はヘイジーIPA、有頂天エイリアンズと森のヤッホーサラダをいただきます!➡️こちら。