O’Hara’s 51ST STATE IPA
本日は、アイルランドのクラフトビールをご紹介します。
オハラズ51st IPAです。イオンリカーとかにもたまに置いてある銘柄ですね。
ブルワリーについて
オハラズ ブルワリー/カーロウ ブリューイング カンパニーは、アイルランドの歴史あるモルト生産地「バロー バレー」に位置する醸造所です。1996年から創業しています。
ややこしいブルワリー名
ブルワリー名がO’Hara’s、屋号はCarlow〜と、理解してます。オハラズ ブルワリー/カーロウ ブリューイング カンパニーは、アイルランドの歴史あるモルト生産地「バロー バレー」に位置する醸造所です。1996年から創業しています。
ラインナップは、タイトルがO’Hara’sなんちゃらとなっているか「O’Hara’s Brewing」と書かれているかなので、オハラズブルワリーと呼んで差し支えないと思います。
過去のレビュー
以前、横浜駅直結のCIAL横浜のフードコート「ハマチカ」で、タップを呑んだことがあります。➡️レビューはこちら。
飲み心地
一言で言うとヨーロピアンテイスト。
アメリカンスタイルに比べると、少しモルティとゆうか、キレよりも力強いコクを感じるアイピーエーとなってます。
これがアイリッシュスタイルか
無濾過ということで、複雑で、甘さから華やかさから、万華鏡のようにクルクルと変わる味わいが魅力的な1杯です。
ビターはそれほど強烈ではないものの、カラメルモルトのようなどっしりと深みがあるほろ苦さが後方から後押ししてます。
小麦が入っているからか、後味にモルトの甘みと少し丸くて優しい不思議な感覚があるのも特徴。
最後に
今回は野外でバーベキュウをしながら堪能しています。
食事にも合いそうですが、グビグビいくやつではないので、もっと落ち着いた環境の方が良さそうです。
ウエストコースト系のシトラビターとは一線を画す厚めのグルーヴを感じてください。