Volfas Engelman Balta Pinta
1週間のご無沙汰です。今回はリトアニアの小麦ビールをご紹介いたします。
ブルワリー情報
なんといっても、プルトップ部に貼られた金ピカ包装が特徴的な1本。このブランドは全部このような形態です。
リトアニアではオーソドックスなのでしょうか。
日本では、グローバルヴィジョンという会社が取り扱っているようです。
創業以来、水、麦芽、ホップ、ビール酵母のみの基本原料にこだわった生産を続けている醸造所のようですね。
ビール大国
尚、あまり知られてないですが、リトアニアは国別の1人あたりのビール消費量が、チェコ、オーストリアに続いて世界3位という、ビール大好き国なのです。(出典:キリンホールディングスHP、2023)
因みに、日本は56位です。
ヒストリー
創業から170 年以上の長い歴史をもつブルワリー。日本に進出している欧州ブルワリーは老舗が多いです。
1853 年に実業家ラファイラス・ヴォルファス氏が醸造所を設立。
ソ連時代には国有化された歴史をもちます。
1994年に民営化され現在に至ります。
その後、1927年にフェルディナンド・エンゲルマン所有の醸造所との合併を経てリトアニア最大級のビールメーカー「ヴォルファス エンゲルマン」となった、とのことです。
その他のスタイル
こちらは、BEER MAIL KÖLN TOURISTと名付けられたジャーマンスタイルエール。ビール大国リトアニアの実力を示す完成度。➡️Review
クラシカルなライトラガー、RINKTINIS。クラシカルなジャケもまたいいっすね。➡️Review
Review
このビールはライトウィートビール。
ドイツの国際ビール審査会、「Finest Beer Selection(ファイネスト・ビア・セレクション)」にて100点満点中93点を叩き出した期待せずにはいられない1本っす。
キレのあるテイストの小麦系
白ビールのような淡い色合い。香りも上品で、シトラ系とは異なるフルーティアロマてす。
小麦系のビールって、ホワイトエール然り、まろやかでマイルドな印象がありますが、なかなかのキレ味。
ヴァイツェンのようなバナナではなく、ちょっとパイナップルっぽい瑞々しさを感じるテイストです。
軽くてドリンカボー!
酸味は割と強めですが、喉越しがよく、微炭酸のサイダーみたいなドリンカブルな飲み心地が魅力の1杯です。
セゾンのような、ゴールデンエールのような、軽〜いやつです。
薄味というか、若干の飲み足りなさは否めないでしょうか。
夏場にスポドリ代わりに飲みたかった1本です。











